top of page

笛吹市選挙区(設問軸)

・比較しやすくするため記述式の回答は200文字以内でお願いし、いただいた回答をそのまま掲載しています。

・200 文字を超えた回答は200文字程度の要約を掲載、別途PDF により全文を確認できるようにしています。

・回答の到着順に並んでいます。

・回答をいただいた方の情報のみ掲載しています。

​

1. 山梨県政の最重要課題

①山梨県政の最重要課題は何だと思いますか
②上記の課題を解決するため、どのような取り組みを行なっていきますか。

杉原写真.jpg

杉原 きよひとさん

①「コロナ禍で傷ついた県内経済の早期回復と観光産業と農業の活性化。」

②コロナ感染症で傷ついた地域経済の本格的回復を目指し、観光業を始めとする各業界の早期の回復とその先の更なる飛躍を実現していきます。教育(就学)旅行等の誘致を促進し、さらに「リニア開通」、「新たな御坂トンネルの整備」に向け、広域連携した周遊観光ルートの新設にも取り組んでいきます。農業分野では基盤整備や輸出促進、所得増加を通じ、新規就農者の増加へ繋がる好循環の構築を進めます。

image0-3.jpeg

いとう まりさん

①「政治分野におけるジェンダー平等が山梨県政の最重要課題です。」

②有権者の半分以上が女性であるのに、山梨県議会は質問する議員も、答弁する行政も、ほぼ全員が男性です。女性という当事者がいない議会で民主政治を行うことは不可能です。この状況を変えるためには、短期的にはクオータ制の導入が必要で、長期的には男女共同参画推進センターでの女性のエンパワメント事業の実施、県広報による男女共同参画・ジェンダー平等の啓発と、何より必要なのは、学校や地域における主権者教育の実施です。

shimura_02.png

志村 なおきさん

①「次代に活力と安心をつなぎ、人口減少時代に持続可能な山梨県づくりを進めていくこと」

②山梨県は2045年に60万人まで人口が減少。

農業や観光、機械電子、医療関連、地場産業など、県民生活を支える仕事と子育て・介護環境を充実・改善し、適正な行財政運営によって未来に希望と安心を持てる県政を目指しています。

①「こどもファースト」で子育てと教育環境の改善充実 ②産業振興と県内経済の再生 ③女性の活動と多様な生き方を応援 ④健康と安心・安全な生活基盤の充実 ⑤未来を見据えた行財政運営の提案 ⑥議会改革の実践

R62_8960-5.jpg

中村 正仁さん

①「農業の振興」

②笛吹市は桃、ぶどうを代表とする全国屈指の果樹地帯として、そのブランド力は世界的にも高い評価を得ています。これらを維持、発展させるためには新規就農者の確保、定着を進め、後継者不足など農業が抱える課題を解決させることが必須です。課題解決に向けた具体的な取り組みとして、農地集積、法人化の推進、農林業体験学習プログラムの構築や農福連携の推進、農林業のスマート化、6次産業化の推進などに取り組みます。

image0-5.jpg

雨宮 拓眞さん

①「10代~50代の現役世代の生活に関する支援制度の創設です。」

②【要約】ハコモノではなく、現役世代の生活に直接反映される仕組みを創ります。仕組みを通して、生活にゆとりや余白を創ります。また、若い世代の多くの声が反映される環境を創ります。同世代として、一方的な報告会形式ではなく、想いやアイディアをディスカッション形式で共有できる場を創ります。また、声をあげたくてもあげられない方々に向けて、チャットツールやSNS等の電子媒体を使用したツールで想いやアイディアをお伺いします。【全文】

2.子どもが育つ環境について

 山梨県の公立小中学校と高校で2021 度、不登校の子どもは1681人で、2020 年度より258人増えており、小中学校は調査を開始して以来過去最高となりました。また、山梨県は1・2 年生に25 人学級を導入していますが、保育士の配置は4・5 歳は30 人に1 人と、国の基準に合わせたままです。

 山梨県の子ども達が育つ環境をより良くしていくために、今一番取り組まなければならないことはなんだと思いますか。

杉原 きよひとさん

より良い地域づくりには、貧困世帯など子育て世代へのサポートが重要と考えます。親の収入の格差が子供の教育機会の格差になることがあってはなりません。県とともにプッシュ型の政策を進めていきます。

また、保育士の配置についても保育推進連盟山梨県支部の皆様とも連携し、適正な職員配置を行える体制づくりに向けた、保育士配置基準の上乗せ、また人材確保の為の予算措置について県執行部へ働きかけを行っていきます。

いとう まりさん

「子どもは社会の宝もの。未来で、希望だ。」「社会全体で子どもを育てる。」そんな言葉が上滑りする「今だけ・金だけ・自分だけ」の政治が少子化に拍車をかけています。この状況を「政治で打破する」為に必要なのは、もちろん子ども予算の倍増であり、保育環境の整備です。「人に金と時間を使う」ことにフォーカスした政治を行うことは、誰にでも優しく手を差し伸べる社会をつくることに繋がり、県民意識と県民満足度を高めます。

志村 なおきさん

安心して出産・子育てができる環境を整備すること。

その上で、親や保護者、地域が子どものすこやかな成長を支えていける環境を充実させていくことが重要と考えます。教育面では、子どもの学びの保障を大切にし、居場所づくりへの支援、相談やニーズへの対応の改善を図る必要があります。

増加する不登校やひきこもりなどへの対応も含め、少人数教育にとどまらず、保育や学校における現場の実情に応じた施策を講じていくことが必要です。

中村 正仁さん

自身の子育て経験を通じて実感したのは、子どもの体力の低下やネット依存など子どもたちを取り巻く環境の変化であると感じています。これらの課題解決に向けた取り組みとして学校現場だけではなく、地域や企業、NPO法人などと連携を図り、スポーツや芸術、職業体験など専門的人材を活用した教育プログラムの構築など幼児教育の充実・強化、子育て支援の充実が必須であると考えています。

雨宮 拓眞さん

基本的に不登校が社会的に悪いことだとは思っていません。そして、不登校といっても一概にはできません。一人ひとり悩みや課題が違います。このことを踏まえ、放課後の時間を使った社会教育の場を創設します。また、オンライン教育の充実を踏まえ、学習教材の支援制度も創設します。一人ひとりの個性が活きて、これからの地域社会を担う、子ども達が楽しく充実した生活を送ることができる山梨県を創ります。

3.ジェンダー平等について

 山梨県は、「県議会での女性議員率全国ワースト1位」であり、「フルタイムの仕事の男女賃金格差全国40位」、「大学進学男女格差全国ワースト1位」、「山梨県内企業における男性の育児休業取得率4.7%」、男女共同参画推進センターの「集約」など、ジェンダー平等が進んでいるとは言いがたい状況にあります。

 山梨県でジェンダー平等を進めていく際、何が壁となってこのような状況になっていると思いますか。その壁を壊すために必要なことは何だと思いますか。

杉原 きよひとさん

男だから立派に働かなくてはならない、女だから家事をこなさなくてはならない、というような自分自身や周りから性別によって社会的立場や行動が決められてしまったり、将来の可能性を狭められてしまったりすることが障壁であると感じています。このことが本人の意思に反しているのであれば、生きづらさに繋がります。ジェンダーの平等は多岐に渡っていて、性別をはじめとする個人の違いを認め合うのが第一歩だと思っています。

いとう まりさん

ジェンダー平等を阻むものは「意識」であることはほぼ間違いない。この世に生まれたその日から浴びるジェンダーシャワーは、ほとんどが「受け継がれてきたもの」「刷り込まれたもの」。ジェンダー平等の実現には、「自分が自分をジェンダーから解き放つ」ことが肝要。政治・政策でジェンダーの壁を壊すには「クオータ制」しかない。世界はクオータの実現で変わりました。まず県の管理職・各種委員等からクオータ制を導入させます。

志村 なおきさん

【※ご本人による要約】政策決定の場に女性が少ないことが壁。

「意識としくみの構造改革」が必要です。90 年代からこのテーマに取り組んでいますが、政策の効果が表れるには時間もかかります。家庭や職場、地域での理解と実践の継続が重要であり、一人ひとりの生き方を尊重することも大切です。また、リプロダクティブ・ヘルス/ライツについては、日本ではその理解や実践はまだ人口に膾炙するに至っていないため、より一層取り組む必要があると考えます。​​【全文】

中村 正仁さん

本県の現状は、子育て中の男性の育児参加がまだまだ十分ではないと感じます。私自身、共働きであるため、妻と協力して、子育てや家事、地域活動などに取り組んできました。男性の育児参加に対する企業の理解促進、誰もが利用しやすい病児・病後児保育体制の構築、男性の育児休業取得率向上に向けた取り組みは必須です。女性が活躍できる機会(時間)を確保できるような職場環境の整備、企業理解の促進が必要だと考えています。

雨宮 拓眞さん

令和の新しい時代において、女性も当たり前に日中仕事をする、男性が当たり前に家事をするといった方々が増えてきていると感じています。もちろん、まだまだその割合は低いです。大切なことは、地域に根を張って取り組んでいる方々の事例をたくさんプロモーションしていくことだと思います。今だに男尊女卑のイメージが根強くあります。この働き盛り・学び盛りの方々に向けて、プラットフォームの創設やサポート制度の創設も行います。

4.今の18 歳に本を一冊勧めるとしたらどんな本を紹介しますか。理由も含め教えてください。

①本のタイトル ②著者 ③出版社 ④おすすめの理由

杉原 きよひとさん

①『竜馬がゆく』

②司馬 遼太郎

​③

④この作品の最大の魅力は、田舎の次男坊に生まれた冴えない子どもが、激動の時代に明治維新の立役者に上りつめるまでを壮大なスケールで描いている点です。その中でも、司馬氏が描き上げた魅力的な「竜馬像」とその劇的な生涯、同じ時代を生き抜いたひたむきな若者たちの姿は、現代を生きる人々に大きな活力を与えてくれます。私たち時代の転換期に生きる者にとって、特に18歳の若者世代にぜひ読んでいただきたい作品です。

いとう まりさん

①宮澤賢治をめぐる冒険

②高木仁三郎

③社会思想社

④高木仁三郎さんは、「反原発の市民科学者」。原子力資料情報室を立ち上げた人です。私が環境アドバイザーの活動を始めるきっかけがこの本との出会いでした。今日の科学の原点としての問題は、「科学者がまず人間としてオロオロし、涙を流すことをしないからではないか」の指摘にハッとしたことを今でも覚えています。18歳の皆さんには「オロオロシ、ナミダヲナガス」そんな人間感覚を持った生き方をしてほしいと願っています。

志村 なおきさん

①『山梨県の歴史』(新版:2010 年、初版:1999 年)

②飯田文弥、秋山敬、笹本正治、齋藤康彦

③山川出版社

④18歳に限らず、山梨に来る人住む人すべての県民の皆様におすすめしたい本の一つです。山梨には、長い歴史と先人の労苦、魅力あふれる地域資源が数多あります。地域活動や社会活動、政治に関心を持つ方々に、山梨の歴史を学んでおくためにも参考になる一冊です。歴史の勉強のような一冊を紹介しましたが、小説や文学のほか、人生訓や生き方の参考になる本などもぜひ乱読し、ふるさと山梨を愛する気持ちを高めていただければ幸いです。

中村 正仁さん

①「人間力」で闘う佐久長聖高校駅伝部の強さの理由

②両角速

③信濃毎日新聞社

④競技スポーツとして早い選手を育てる前に、普段の何気ない生活の中で起きる挨拶や靴を並べる行為が如何に競技成績に結び付くかが書かれた書物です。1秒を競う陸上競技(駅伝競走)を私自身も経験する中で、時間に追われ余裕が無い中でも飾り気がなく、強い信念を持った真面目で素朴なたくましい人間になってほしいという願いを若い世代に伝えたいという思いで勧めたい1冊です。

雨宮 拓眞さん

①1%の努力

②ひろゆき

​③ダイヤモンド社

④同世代の若者として、今の18歳の方々は毎日楽しく頑張っています。よく、「今の若い奴らは」とか「俺らの時代は」とかありますが、そんなことは一切感じません。今の若者は個性に溢れていて、前向きでポジティブな若者が多いということを知っていますし、18歳のお友達もたくさんいます。そういった、若者、18歳の皆さんの個性に+1%この本を読んでいただければ、価値観が更に広がるかなと感じます。中古でも良いので読んでみてください。

bottom of page