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山梨市選挙区(設問軸)

・比較しやすくするため記述式の回答は200文字以内でお願いし、いただいた回答をそのまま掲載しています。

・200 文字を超えた回答は200文字程度の要約を掲載、別途PDF により全文を確認できるようにしています。

・回答の到着順に並んでいます。

・回答をいただいた方の情報のみ掲載しています。

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1. 山梨県政の最重要課題

①山梨県政の最重要課題は何だと思いますか。
②上記の課題を解決するため、どのような取り組みを行なっていきますか。

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宮川 啓一郎さん

①「『機会の拡充』が最重要課題だと考えます。」

②まずは多様性ある教育のための機会の拡充や、若い方々の働き方をフラットにするための機会の拡充。さまざまな選択肢を拡充することで、地域の未来がさらに明るくなると感じます。

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乙黒 泰樹さん

①「県議会における建設的な政策論争が不足しており、二元代表制が機能していない。」

②知事の政策に対して是々非々で対応します。現在の県議会では、知事に対する関係性のみで立場が評価される状況が続いており、自由な発言が阻害されるような場面も散見されています。議員の責務とは行政のチェックであり、立場によって賛成、反対を主張するのではなく、良いものは良い、悪いものは悪いと言える健全な議会運営が求められていると考えます。外部からの圧力に負けることなく自身の信念を貫きます。

2.子どもが育つ環境について

 山梨県の公立小中学校と高校で2021 度、不登校の子どもは1681人で、2020 年度より258人増えており、小中学校は調査を開始して以来過去最高となりました。また、山梨県は1・2 年生に25 人学級を導入していますが、保育士の配置は4・5 歳は30 人に1 人と、国の基準に合わせたままです。

 山梨県の子ども達が育つ環境をより良くしていくために、今一番取り組まなければならないことはなんだと思いますか。

宮川 啓一郎さん

不登校になったあとにどうするか選べる選択肢が山梨県は少なく、学校も対応が十分に取れないジレンマを自分も学校現場で感じていました。夜間中や不登校特例校の設置を行い行政がモデルを示していくべきと感じます。また教育の現場が忙しすぎて先生ひとりひとりの能力が出せていないと感じました。先生たちの働き方改革は急務です。子どもたちにも、先生たちにも安心安全な学校づくりを提言しています。

乙黒 泰樹さん

保育の現場では保育士の確保と負担軽減が喫緊の課題であり、保育士の配置については人数を増やすために国へ強く要望すると共に、県独自の施策として保育の現場に補助を出すべきと考え、これまでの議会でも提言してきました。また、25人学級を進めることも重要ではありますが、子供を育てる世代の意見に耳を傾け、保育現場の充実や子供の夢を後押しできるよう、現実的な施策を実現していく必要があると考えます。

3.ジェンダー平等について

 山梨県は、「県議会での女性議員率全国ワースト1位」であり、「フルタイムの仕事の男女賃金格差全国40位」、「大学進学男女格差全国ワースト1位」、「山梨県内企業における男性の育児休業取得率4.7%」、男女共同参画推進センターの「集約」など、ジェンダー平等が進んでいるとは言いがたい状況にあります。

 山梨県でジェンダー平等を進めていく際、何が壁となってこのような状況になっていると思いますか。その壁を壊すために必要なことは何だと思いますか。

宮川 啓一郎さん

『こうあるべき』という価値観の打破が必要だと感じます。女性活躍を推進する企業や男性の育休な

どを積極的に行う企業などに助成金や、その制度や取り組みをつないでいく機会をしっかりつくるべきだと思います。

乙黒 泰樹さん

山梨県は他県に比べても男尊女卑の傾向が強く、ジェンダー平等が進んでいるとは言えません。一方、数値のみで比較するのではなく、女性が求める施策を通して女性が住みやすいまちにすることが重要です。政治の世界や企業役員として女性が活躍するためには、進学、就職する際に自分の希望する選択ができるようなサポートが必要であり、役割を押し付けるのではなく、女性一人ひとりの考える幸せを知ることから始めるべきと考えます。

4.今の18 歳に本を一冊勧めるとしたらどんな本を紹介しますか。理由も含め教えてください。

①本のタイトル ②著者 ③出版社 ④おすすめの理由

宮川 啓一郎さん

①『教えるということ』

②大村はま

③

④教育者になりたいと感じた時にすすめられ読みました。『人に熱意をどう伝えていくか』が学べる一冊です。

乙黒 泰樹さん

①アクロイド殺し

②アガサ・クリスティー

​③ハヤカワ文庫

④数々の推理小説を生み出し、ミステリーの女王と呼ばれたアガサ・クリスティーの名作です。私も学生時代に読みその驚きのストーリーに衝撃を受けたことを今でも覚えています。自分の世界だけを信じるのではなく、固定概念を壊し広い視野で物事を捉える重要性を学ぶことができました。その後、多くのクリスティー作品を読みましたが、ほとんどの作品で満足し、文学小説とは違った楽しみで、読書を好きになってもらえると幸いです。

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