私たちにとって一番身近な市議会議員選挙。
でも、市議会議員選挙は、市長選や国政選挙にくらべて、 事前にメディアで取り上げられることが少ないと感じます。
「立候補を考える人たちの思いをもっと身近に」
こども未来ラボは、
立候補予定者の皆さんへの公開アンケートに、チャレンジしました。
SNSで立候補予定者の皆さんに聞いてみたい質問を募集し、
いただいたご意見を元に、
こちらの3つの質問の公開アンケートを、
10/5の立候補予定者説明会の会場外で、
来場者の皆さんにお渡ししました。
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1. 甲州市政において、あなたが一番実現したいと思うことはなんですか。
2. 市会議員は市民全員の代表であることは前提として、これまでの経歴等により、状況をリアルに感じられる分野がそれぞれにあると思います(福祉、農業、子ども、高齢者等)。あなたは特にどのような人たちの代弁者になりたいと思いますか。理由も含め教えてください。
3. 甲州市の子育て環境について、不十分だと思う点はありますか。どのように改善していきたいと思いますか。
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ご協力をいただいている立候補予定者の皆様、本当にありがとうございます。 今後も、新しい回答が届き次第追加します。
五十音順でスタートしますが、3日後に順番を逆にし、告示後は届出順にします。
※10/5にこども未来ラボの公開アンケートを受け取っていたけれど、
回答しようと思っていて忘れていた、
代理の方が出席して、ご本人はアンケートを受け取っていないという場合がありましたら
ご連絡ください。
地域の未来を考えるきっかけ、
私たちの代表として町づくりを話し合う"議員さん"を身近に感じるきっかけ
になることを願っています!ぜひご覧ください。
【更新履歴】
2021.11.1 五十音順、10名で公開スタート
2021.11.2 高畑一幸さんの回答を追加(10/30消印)
2021.11.3 矢崎友規さんの回答を追加(11/2メール)
2021.11.5 中村勝彦さんの回答を追加(11/4facebook Message)
2021.11.6 並びを五十音順の逆にしました。遅くなってしまいました💦
2021.11.7 有賀公子さんの回答を追加(11/6メール)
2021.11.10 名前と顔が一致しやすいように、並びを選挙ポスターの並び順(届け出順)に、お名前を選挙ポスターの表記(戸籍名)にしました。参考にしたのはコチラ。
選挙広報PDF版も甲州市選挙管理委員会のページからダウンロードできます。
選挙ポスターの写真を追加しました。
相沢としゆきさんの回答を追加(11/10メール)
【アンケート回答】
※回答をいただいていない方はお名前(お名前で検索して見つかれば公式ページ)のみ掲載
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【青柳 よしふみ(青栁 好文)さん】
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【広瀬 あきひろ(廣瀬 明弘)さん】
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【相沢 としゆき(相澤 俊行)さん】http://www.toshiyuki-aizawa.jp/index.html
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
数多くの若者が高校を卒業とともに、市外、県外に出て行ってしまっている現状を変
えたい。
企業誘致、学校誘致、研究所誘致、政府機能の一部誘致。大都市に一極集中しない地
方活性化の実を、この甲州市に実現したい。
それが私の最大の夢です。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
・第一に
教育の専門家として、子どもたちの教育環境の向上に取り組みます。
・第二に
自分自身が年金受給年齢であるため高齢者の暮らしの向上に取り組みます。
・第三に
シカゴ大学院への留学経験をいかし本市の政治、経済、文化の国際化に取り組
みます。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
・子育て中の親子、小学生、中学生から大学生と高齢者が歩いて散歩できる場所。
子どもたちが遊んでいる姿をお年寄りが眺められる場所。お店に行った帰りにちよっ
と寄り道ができる場所。しかも駐車場もある。
そんな公園を甲州市の中心部に必要だと思います。財源は正に「ふるさと納税」で
ぴったりです。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
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【岡部 きくお(岡部 紀久雄)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
人口減少により市内多くの地域において、地域に伝わる、行事等が消滅しつつあり地域の人間関係も希薄になっている、ことから地域が元気になれば甲州市も活気が生まれることから、そうした事に継る政策を考えたい。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
自分の生業は観光業に関わっている事からコロナでダメージを受けており、その活性化のため活動に重心を置きたい。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
教育においては全て平等にしなくてはならないのでお金で子供達の将来が変わるような事は望ましくないため、それなりの援助を公的に行う事が望ましいため行政に対し求めるよう対策を調査、研究したい。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
記入なし
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【高畑 かずゆき(高畑 一幸)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
子育て環境の充実・通学路整備・パトロールの強化
生涯活躍のまちづくり、「絆社会の実現」
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
議員として2期8年間に於いて感じている事は、子供の生長と親の老い又は死別を痛感して、高齢者福祉の充実に感心を持っている。孫の出産により、子育ての体制に不安のある方達に希望を与える事に邁進して行きたい。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
他市と比べても甲州市は一早く給食費無料に取り組み、生活困窮者支援も進んでいると思うが、給付や補助は一時的なものであるので、恒久的に子供目線の子育て環境を築き上げる為、尽力して行きたい。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
無し
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【丸山 くにかず(丸山 国一)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
人口減少対策
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
住民に直結する市議会議員の活動は全ての声に対応しなければならない
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
何が不十分なのかまずは親となる事の重要さを知識として得る努力をする事
その為の事前の教育・学び・意識の持ち方を成人となる前から学習する場づくりが必要
子を持つという事の大切さを知る場づくりをつくる
自由に結婚し自由に親となり自由に子育てをする
免許はいらないが、責任と知識、自覚をまず学ぶ事ではないでしょうか。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
記入なし
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【小林 まりこ(小林 真理子)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
1番実現したいことは、皆様に市政の課題や行われていることをわかりやすく伝え、課題をともに解決し、未来の甲州市を共に創ることです。
【わかる+変える=共に創る甲州市】
甲州市政の状況を市民の皆さまと共有し、現在の甲州市が直面している問題を見える化していきたいです。また、市政の中にある問題の他にも、市民の皆さまがお住いの地域の問題や課題についても見える化をしていきます。
そして、『今すぐ!』取り掛からなければならない問題や課題を待ったなし!!で、取り組んでいきます。これからは、これまでに誰も経験したことがないようなスピードで人口減少が進んでいきます。合併時には、37,301人(H17年11月1日)だった人口も、いまでは32,521人(R3年9月1日)です。これまでと同じ市政でよいのか。公園や広場で、元気に遊んでいる子どもたちに、どんな甲州市を残していくのか、皆さまと共に未来の甲州市について考え、すぐに実行できるものは実現し、未来の甲州市を創りあげていきたいと思います。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
「自分にいちばん身近で、自分に一番大切な人を守りたい」と、誰もがそう思っています。それをできるようにすることが、世の中をよくすることにつながると私は信じています。これから生まれてくる子どもたち、今を生きる子どもたち、そして、子どもたちを慈しみ育てるすべての親、その親の方々を大切に育て上げたさらにその上の親の皆様のために。一人ひとりが平穏であたたかに過ごせる街にしていきたいです。
私は、そういうすべての方々の代弁者になります。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
若い世代が甲州市に引っ越してきたい、ここに住み続けたいと思うには、働く場や目玉となる政策が弱い。子育て世代への充実した政策を実現するには、まずは財政を見直し政策実現できるだけの余力を作らなければならない。働く場や居住のための政策を議会だけではなく市民と共に考え提案していきたい。
他には、一例ではありますが、甲州市の条例は合併前からのものを引き継いでいるものが多いです。例を挙げると現在の出産祝金条例では、第2子以降への出産祝金支給について、第1子が高校を卒業する年齢に達すると、支給されない。この条例は、市町村合併以前からあったものを引継ぎ、条例の目的の見直しなどはあったものの、子の年齢要件については見直されてこなかった。議会での質問の後、現在改正に向けて動いています。
このように、条例の目的や設定が時代とずれているものもまだまだあると思います。そういう部分を見直し手行く必要もあると感じています。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
Twitter:https://twitter.com/marikotop
facebook:https://www.facebook.com/kobamari1
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【おぎはら 哲也(荻原 哲也)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
一番実現したいことは、市政・議会に市民の声を届けることです。
議員本来の仕事であり、今の議会に最も必要なことだと思っています。
私は、四人の子どもを育て、今は「じーじ」として四人の孫を見守っています。子育て中も今も市政への要望や意見、アイデアを届けたいと思っても議会につながる窓口は限られ、市民と議会の間にある「距離」を感じていました。
そこで私は、様々な立場の市民団体との対話やSNSを解放して個人の意見に耳を傾けることを実践します。「会える」「話せる」オープンな市議として市民と市政の架け橋になりたいと強く思っています。そしてコロナ禍のもとで大きく動く時代を見据え、「未来志向」で新しい甲州市をつくるために尽力したいと思っています。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
私が特に力を発揮できると考えるのは農業分野です。
私は、塩山松里地区でポニーとヤギと一緒に協働で農業をしています。
その中で農業と生き物、自然とのつながりを強く実感しています。そんな私だからこそ目指すのはポニーの名前と同じ『ハーモニー(調和)』自然と農業との調和!です。
近年、深刻な気候変動が叫ばれる中、自然からの恵みを頂く農家として、また子どもたちの未来に責任を持つ世代として無関心ではいられません。
これからの時代は環境への負荷を低減し自然との調和を図る「持続可能な農業」が必須です。
世界で注目され、全国に先駆け山梨県が取り組む温室効果ガスを減らす取り組み「4パーミルイニシアチブ」を積極的に啓発・普及することをはじめとして、甲州市の農業を子や孫に、世界に誇れる未来志向の農業にしたいと強く思います。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
地域における子どもたちの存在は、一言で言って希望です。
その子どもたちにより良い環境・未来を届けることが私たち大人の責任だと自覚しています。
特に今、危惧しているのが教育環境です。このコロナ禍にあって、国においては感染症対策の観点からもオンライン授業などを活用した少人数学級への移行が大きく取りざたされています。世界を見渡してもヨーロッパを中心にその潮流は広がりを見せています。
一方甲州市では、コロナ前の規模論・コスト論に基づいて計画された市内中学校の統廃合が当事者である生徒や保護者・住民を交えての十分な議論が尽くされないまま、拙速に進められつつある感が否めません。
子どもたちにとって、地元にある学校の存在は単なる学習の場だけではありません。通学時、日々交わす挨拶や学校行事などを通して地域住民との密接な関わりを持つことで地域への愛着が育まれます。地域の住民にとっても学校は父や母、自分や子ども、やがて通う孫たちとのつながりの象徴です。登下校の子どもたちの姿は元気や活力の源です。安易な統廃合で、地域の未来を照らす灯りを消してはなりません。
いわゆる行政の「一旦走り出したら止まらない」の論理はひとまず横に置いて、議会の場においても「何が子どもたちのためになるのか」「未来への投資を惜しまない」そのことを念頭に時間をかけて議論を重ねることが何より求められていると思います。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
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【飯島 たかや(飯島 孝也)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
住民が身近な地域(小学校区程度)のまちづくりに責任を持つ仕組み(地域自治)を作っていきたい。
具体的には、
①老若男女多様な層の地域住民代表者が地域円卓会議【仮】を組織
②地域円卓会議が、事業(教育・文化振興、産業振興、福祉、土地利用区分など)を立案
③地域円卓会議が、地域有識者や行政のサポートを受けながら、交付金や寄付金を財源に、事業実施
という仕組みです。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
私は、栽培から販売までを行う農業関連事業を創業し、現在も事業は継続しています。
また、小学生となる3児の父親でもあります。
これらの経験から
①地場産業関連の従事者や経営者、そしてその分野に関わる移住希望者
②子育て世代
の代弁者、支援者になりたいと考えています。
理由は、この2点に力を注ぐことは、甲州市の未来を明るくしていくことにつながると思うからです。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
保護者が皆働いている家庭が多い中、放課後や⾧期休みの子どもの過ごし方に対するケアが放置されていると感じています。
解決策として、子どもの学びや遊びができる自由な場所づくりを進めたいです。事業終了や縮小に伴い今後増加する空きの公共施設や学校のグラウンドなどを拠点に、地域の高齢者や学生を指導人材として活用する、地域の教育・子育て支援活動を展開していきたいです。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
HP・ブログ:https://ameblo.jp/55ryoma555
Twitter:https://twitter.com/IijimaTakaya
Instagram:https://www.instagram.com/takayaiijima/
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【中村 かつひこ(中村 勝彦)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
子育て支援、教育環境、医療福祉の充実、経済対策支援、情報化社会への対応、新時代に向けたインフラ整備、基盤整備、人口減少対策、地域活性化、防災対策、行政改革、議会改革、コロナ対策、等急激な時代の変化で様々な課題がある中、このひとつひとつを丁寧に取り組む事で、私の一番実現したい 『 誰も取り残さない! 』 今と未来の甲州市政に繋がると思います。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
どの分野も全力で取り組んでいきたいと思っています。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
緑と土の自然環境があり果物野菜が豊富な甲州市。 様々な充実した子育て環境子育て支援がある一方 ①子どもが少ない ②よい環境支援場所があるのに知らない ③休日の遊び場不足、安全な野外での遊び場としての公園整備等、不十分な点もまだまだあります。
①子どもが少ない。
子ども同士の関わりやコミュニティが減っている事は人口問題にも繋がります。
②よい環境支援場所があるのに知らない。
情報化社会になりネットやSNSを利用した周知、また子育て世代のネットワーク(いわゆるママ友と言われるコミュニティー)を利用した口コミなど、今までとはまた違う周知の仕方が必要だと思います。
③休日の遊び場不足
共働きやひとり親家庭など休日もひとりで子育てする家庭が増えています。休日の遊び場不足はこのような家庭がより安全に過ごせる場所の確保が必要となりますがコロナ禍で以前にも増し遊び場が減っているのが現状です。 まずはコロナ禍でも安心安全な場所づくり環境づくりが必要ではないかと思います。 子どもの貧困対策、ヤングケアラー等の対応も大切な課題です。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
記入なし
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【平塚 さとる(平塚 悟)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
少子超高齢化と人口減少社会は甲州市において避けて通れない未来です。
現在の市の財政状況は、県内13市中ワースト2であり、地方債残高は高い水準であります。
無理と無駄のない財政支出と市政運営を進めることにより、持続可能な社会の実現と将来世代にツケを回さない政治を目指したい。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
私は現在41歳であり、二人の子ども(6歳児と2歳児)を育てる父親です。
少子化により入園者減に歯止めがかからなかったこともあり、昨年度に長女が卒園した勝沼保育園が閉園しました。また、市内の出生数はコロナ禍の影響もあり急激に減少しています。
子育てと子育ちに必要な施設(保育所、小学校、中学校)が市内のそれぞれの地域に存在することは未来への活力であります。
これまでの子育て支援以外にも、出産から学齢期までの切れ目のない支援が必要であると考えます。
出産費用の完全公費化、保育園副食費の無償化、未満児保育料の無償化など、大胆な子育て支援策を施していくべきであると考えます。
持続可能な果樹農業の推進
①果樹農業の担い手育成
②安定した収入が得られる果樹農業への支援と政策の実現
③土地利用の流動化、耕作放棄地対策
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
・甲州市には市が管理する都市公園が多数あり、幼児期の外遊び場は確保できていますが、維持管理が追い付いていないと感じます。日常のメンテナンスには予算をつけるべきです。
・日曜日や祝日に気軽に子どもと時間を過ごせる公共施設があれば良いと感じます。児童クラブの日曜日開放や屋内で子供が遊べる施設があると良いですね。
・小学校低学年の児童が放課後や長期休みで利用する学童保育の施設も、地区公民館の空きスペースを活用している状況であり、改善が必要であると考えます。
・子育てと子育ちの両面から支援を考えていきたいです。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
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【小野 きみひで(小野 公秀)さん】
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【廣瀬 重治(廣瀬 重治)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
限りなくガラス張りで公開された市政運営。行政において、市民に対し隠さねばならないことなど原則的にはないはずである。しかし、現状の市政は、議会に対しても、市民に対しても、あらゆることに公開を避けようとする。市政は市民のためにあり、市民の意向をどう反映するかが大切なことである。タックスペイヤーである市民こそが主役でなければならない。形だけの審議会やパブリックコメントを実施しても,一部の特定な人だけが選ばれ、更に会議の運営も当局の都合に誘導されているような現在の運営の仕方では、とても市民の声を聴いているとは言いがたい。どんなに立派な政策を論じても、政策決定に至るプロセスすべてが常時公開され、それに対して活発な意見を市民の誰もが堂々と言える環境を作らなければ「市民のための自治体運営」にはなり得ない。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
議員は市民の代弁者であることは当然のことであるが、残念ながら現状はそのような心構えがある議員はわずかである。議員はすべての市民の代弁者であるべきと思うが、あえて言えば、市民生活における弱者であり、自らは声を上げられない人々を代弁したい。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
豊かな自然環境に恵まれたこの甲州市に育ったことを大いに誇りに思う人になってもらいた。成長し大都会や、海外で生活するようになっても、わが故郷甲州市を自慢できる人になってもらいたい。そのためにも、甲州市の良さを体感できるような教育、そして個性を尊重し、学力だけでなく、人として生きていく上で必要な力を身に着けられるような教育を望む。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
記入なし
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【有賀 きみこ(有賀 公子)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
取り組まなければならない課題は山ほどあると思いますが、市民の皆様からのお声をお聞きしながら様々な分野の課題解決に向け挑戦して行きたいと考えています。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
私自身はいち主婦であり、いち市民でありますが、どのような分野の方々の声にも耳を傾け、意見を交わし、自分自身も研鑽を重ねながら、誰もが住んでいて良かったと思える甲州市を目指して行きたいと思います。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
少子化が進む甲州市にあって、他市と比べて進んでいるところも、逆に遅れているところもあると思いますが、皆様の満足感に近づけるよう努力して行きたいと思います。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
記入なし
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【日向 正(日向 正)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
持続可能な経済力の構築
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
商業分野の人たちの代弁者
今までの小売業の経験が生きると思うから
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
地域で子育てをする環境が不十分だと思います。また、自然の中で生きる力を身につける環境をもっと増やしたいです。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
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【髙野 こういち(髙野 浩一)さん】
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【矢崎 ゆき(矢崎 友規)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
子育て、介護、働き方、家庭の在り方に即した誰もがもっと輝ける社会。
「多様性を尊重した」すべての人が輝き、やりがいを感じ暮らせる社会を目指し、今後も豊かな自然と歴史文化に囲まれたここ甲州市で、安心して暮らせる環境整備に取り組んでいきたい。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
直面している実際の課題、問題に対して声を上げたくてもあげることの出来ない環境にいる本当に困っている方々。
そういった方に寄り添い、こちらから積極的に対象者のいる場所に出向き働きかけ(アウトリーチ)をして、誰もが安心して住み続けられるよう”声“を市政に届けていきたい。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
子どもが小さい頃は、子育て支援センターなどで行政との接点が多いこともあり、子育てに関するちょっとした不安にも気づくことのできる関係性があるように思うが、その一方で子どもの成長による進学、進級などで心身の距離ができ、そして声がけ等にもお互いに遠慮が現れ、本来は思春期の頃から必要とされる家庭や職場以外での居場所(サードプレイス)が不足していると感じる。また、保護者の生活や仕事の悩みを打ち明ける場に出会うことが出来ないケースも散見される。
そういった課題を解決するために、行政として何が出来るのか?議員としての立場からも一緒に考えていく必要がある。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
Instagram:https://instagram.com/yuki_yazaki326
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【松本 茂(松本 茂)さん】
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【成田 遼介(成田 遼介)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
同じくらい重要なので2点挙げさせて頂きますと、
1. コロナワクチンという今世紀最大の薬害を止め、PCR検査による偽りのパンデミック騒動に終止符を打ち、当たり前の生活に戻すこと
2. 地方および国が衰退した最たる要因である「緊縮財政(政府がお金を発行しない政策)」がいかに誤った政策だったかを広め、政府が積極的にお金を供給して地方および国を豊かにする「積極財政」への転換を推進し、インフラ保護など日本を護るための投資を適切に行えるようにして、本当の意味で「将来世代へツケを残さない」政治にすること
を甲州市議会から国へ訴えていきたいと思っています。
いずれも国政規模といえる内容で簡単なことではありませんが、国政の誤りによって地方が苦しんでいるのであれば、当然地方も声を上げる義務と権利があります。
例えば、現在国政で保留となっている中共非難決議(中国共産党の臓器狩りや民族浄化などの非道な行為に対して抗議すること)では、この声明を出し渋っている日本政府に対して、各地方議会から意見書というかたちで国政へ次々と声を上げ影響を与えています。
上記の件と同じようなかたちで甲州市議会から訴える、あるいは地方議員連盟の設立を通じて声を上げるなどを行い、国政まで影響を与えていきたいと考えています。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか
私は一国民として、普通の生活をしてきました。
代弁者を挙げるのであれば「一般国民」の代弁者として、昨今の歪んだ政治を正していきたいと思っています。
昨今の政治はあまりにも特定利益のために歪められ続けています。(脱炭素、銀行法改正、移民推進、種子法廃止、直近の身近な事柄では米国産スモモ解禁など)
一般国民からするとあり得ないような法律や条例が、歪んだ政治によって大した異論が起こることもなくまかり通っています。
そしてそれらの事情はメディアや政府によって都合よく隠されており、適切な情報源がなければまるで良いことのように刷り込まれる、あるいは目にする機会すら失っています。
こういったおかしな政治を正していきながら、積極財政の推進で地方衰退に歯止めをかけ、日本を復興させていきたいと思っています。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
甲州市の現状については特に把握しておらず申し訳ございません。
申せることとして、子育て環境の改善を公共事業として行うには必ずお金が必要ですが、これには今までの「緊縮財政」を「積極財政」に転換しなければ決して満足のゆく改善はできません。
税を支払うためのお金はどこから生まれるでしょうか?考えれば当然ですが、「まず国が貨幣を発行し、」その貨幣によって税を支払っています。
税は財源ではなく「新規発行される国債」によってお金が生まれること、さらに「自国通貨建て国債のみの日本は財政破綻しない」ことを皆さんが理解し、これまでのでたらめな財政政策を正すことができれば、公共事業には適切な予算が計上され、甲州市に限らず全国の子育て環境は必ず改善されます。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
その他: https://go2senkyo.com/seijika/182478(選挙ドットコム)
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【佐藤 ひろみ(佐藤 浩美)さん】
Q1. 甲州市政において一番実現したいと思うこと。
いくつもあって、一つに絞れませんが、
①国民健康保険税の値下げ・18歳までの医療費通院まで無料化など、福祉の問題
(「18歳までの医療費通院まで無料化」は、市で行うことを決めて市民に表明したのにサボタージュしているのは納得出来ません)
②学校を中心とした地域づくり(コミュニティースクールの有効な体制づくり)
子どもたちにもこのまちを作る当事者として意見を聞く機会を作る。子どもたちのことを学校任せにしない。地域の人が学校の運営に関わってゆく、地域のみんなが地域の子どもを育てる、地域のみんなの温かいまなざしを受けて子どもが育つ地域を作りたい。側面から学校の先生たちの負担を減らす。
③農業後継者・担い手の問題、耕作放棄地問題、農業の問題
新規就労者だけでなく後継者への大胆な助成が必要。そして同時に彼ら若者、当事者に聞く、あるいは若者が集まって農業経営を学びあう、そういう場所、機会を作る。
④政策・意思決定の場に女性を半数確保する。
Q2. 特にどのような人たちの代弁者になりたいと思うか。
私は高校教師として約40年を過ごしてきました。その間に3人の子どもを育て、今は96と94歳の夫の両親の介護もしています。私の子どもは勝沼保育園の0歳児保育、時間外保育の第1号でした(今は当たり前ですが、その当時はお願いして、初めてやっていただきました)。夫は今は両親のブドウ農家を継いでいます。ですので、いろいろな分野の当事者としてかなりリアルに物事を考えられると思います。しかしそれでもどうしてもその中でひとつというのであれば、子どもを育てながら働く女性、子育てに悩みながら頑張る女性の代弁者、でしょうか。
Q3. 甲州市の子育て環境に不十分だと思う点はあるか。どのように改善していきたいか。
甲州市は、小さいお子さんの子育ての分野はこれまで皆さんのご努力があってかなり手厚いサポートがあると思います。また、福祉あんしん相談センターのように、様々な相談に対しても適切な対応がなされる体制も、他市にさきがけて作られています。
しかし、そのあんしんセンターへの相談件数もものすごく増えていて、対応が大変とのこと。相談員さんの確保が大事です。
また、学童保育のさらなる充実が必要です。指導員の先生方の待遇を改善し、研修にも参加していただき、放課後の子どもたちがのびのびと過ごせる場所にすること、子どもの居場所としての機能をもっと深いものにする工夫が必要だと思います。
不登校の子どもや学校になじめない思いを抱えている子どもや親の居場所、気軽に立ち寄れるような場所の設置・公的支援も必要です。
さらに、高校・大学などに進学する際の学費の負担は大きく、出来たら市独自の奨学金を創設できるよう働きかけたいです。本来は国の仕事ですので、国に働き掛けることもしながら。
Q.4.もっと情報を知りたい市民のために、HPやSNSなど紹介。
Twitter:https://twitter.com/satohiro2423
Instagram:https://www.instagram.com/satohiro2423/
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たくさんの方にご覧いただき、本当にありがとうございます!
今回の公開アンケートは須田が担当しました。
市議選の公開アンケートは4月の山梨市議選に続いて2回目。
できる限りに公平にと考え試行錯誤しておりますが、
行き届かない点、反省もあります。 皆さんの声でさらに改善していけたらと思います。
もっとこうしたらいいんじゃないか、一緒にやってみたいという方がいましたら、
ぜひ声をお寄せください↓(2021.11.9記) https://kodomomirailab.wixsite.com/website/問い合わせ
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